2021年07月21日17:00
保護ネコ2年ぶりに飼い主の元へ
カテゴリー │地域活動
カラスにいじめられていて、ガリガリに瘦せていた白猫のももちゃんが保護され、2年ぶりに飼い主の元へ戻った感動のお話です。
当日ネコの飼い主の情報が入ってから緊迫の数時間を細かく掲載したいと思います。
7月21日は朝7時から白い保護ネコの避妊手術の日でした。(さくらネコ活動です)
台風が近づいていたため2日前の19日から私の会社に保護していました。
手術前日、20日の夕方、まるまる1日ご飯も食べずトイレもしないので心配している所でした。
沖縄本島は暴風域に入り外は大雨です。
私のもとに電話が、、、白ネコを一緒に保護活動していた方からでした。
「そう言えば2年くらい前に白ネコを探している文章がポストに入っていた事を思い出しました。飼い主は東浜自治区在住の〇〇さん」との事。
当時の探しネコの文章を携帯の写メ履歴やサイトをたどり見つけてくれました。
早速連絡先の番号に電話をした所。ネコの飼い主の知り合いの方に繋がったので、事情を説明し飼い主と連絡をとってもらいました。
その間私は与那原町ネコの会グループラインに連絡して、東浜区の〇〇さんって知りませんか?確認をしながら、白ネコの飼い主から連絡が
来るのを待っていました。
数分後飼い主の〇〇さんから私に連絡がきました。「ネコの特徴を聞かせて下さい」との事。
私「色は白で、青い目、短いしっぽをしています」
飼い主「それはももちゃんかもしれないです」との事。
私は「すぐこれからそちらに連れていきます」と答えた。飼い主さんは台風ですよと心配していましたが、ここは私の野生の感が働き、確認の時
は雨は一瞬収まるだろうとよみました (笑) 飼い主の心境を考えると居ても立っても居られませんでした。
話は少し戻り、白ネコ情報が分かり名前は「ももちゃん」と分かった時、これまで無反応で元気がなかったネコに「ももちゃ~ん」と呼ぶと、なんと
泣いて反応したのです。その時私は「もしかしたらありえる」と思いました。今その時の事を思い出し鳥肌がたっています。
話をもどします。飼い主さんは東浜区から北中城村に引っ越しをしていました。
飼い主さんの自宅に到着。予想通り一瞬小雨になり確認をしてもらいました。「当時より痩せているけどももちゃんです」と抱き寄せて涙。
私は1人帰り道、ももちゃんよく2年間頑張ったと泣ポロポロ。かたづずをのんで結果を待っていたネコの会メンバーにも結果を伝え、皆嬉し
涙が伝わってきました。
ももちゃん、ずっと飼い主さんの元の家付近で待っていました。カラスに突かれていた時はご飯も食べきれずガリガリにやせていて子ネコと思う
くらいでした。
飼い主さんも当時必死にモモちゃんを探していました。公園でチラシをまいたり、家のポストに投函したりと。
当時の事を思い出した別の人からも聞きました。
飼い主とももちゃんとの熱い絆と地域の思いやりから生まれた感動のストーリーでした。
添付画像はももちゃんを保護している時。新聞に掲載された記事です。
当日ネコの飼い主の情報が入ってから緊迫の数時間を細かく掲載したいと思います。
7月21日は朝7時から白い保護ネコの避妊手術の日でした。(さくらネコ活動です)
台風が近づいていたため2日前の19日から私の会社に保護していました。
手術前日、20日の夕方、まるまる1日ご飯も食べずトイレもしないので心配している所でした。
沖縄本島は暴風域に入り外は大雨です。
私のもとに電話が、、、白ネコを一緒に保護活動していた方からでした。
「そう言えば2年くらい前に白ネコを探している文章がポストに入っていた事を思い出しました。飼い主は東浜自治区在住の〇〇さん」との事。
当時の探しネコの文章を携帯の写メ履歴やサイトをたどり見つけてくれました。
早速連絡先の番号に電話をした所。ネコの飼い主の知り合いの方に繋がったので、事情を説明し飼い主と連絡をとってもらいました。
その間私は与那原町ネコの会グループラインに連絡して、東浜区の〇〇さんって知りませんか?確認をしながら、白ネコの飼い主から連絡が
来るのを待っていました。
数分後飼い主の〇〇さんから私に連絡がきました。「ネコの特徴を聞かせて下さい」との事。
私「色は白で、青い目、短いしっぽをしています」
飼い主「それはももちゃんかもしれないです」との事。
私は「すぐこれからそちらに連れていきます」と答えた。飼い主さんは台風ですよと心配していましたが、ここは私の野生の感が働き、確認の時
は雨は一瞬収まるだろうとよみました (笑) 飼い主の心境を考えると居ても立っても居られませんでした。
話は少し戻り、白ネコ情報が分かり名前は「ももちゃん」と分かった時、これまで無反応で元気がなかったネコに「ももちゃ~ん」と呼ぶと、なんと
泣いて反応したのです。その時私は「もしかしたらありえる」と思いました。今その時の事を思い出し鳥肌がたっています。
話をもどします。飼い主さんは東浜区から北中城村に引っ越しをしていました。
飼い主さんの自宅に到着。予想通り一瞬小雨になり確認をしてもらいました。「当時より痩せているけどももちゃんです」と抱き寄せて涙。
私は1人帰り道、ももちゃんよく2年間頑張ったと泣ポロポロ。かたづずをのんで結果を待っていたネコの会メンバーにも結果を伝え、皆嬉し
涙が伝わってきました。
ももちゃん、ずっと飼い主さんの元の家付近で待っていました。カラスに突かれていた時はご飯も食べきれずガリガリにやせていて子ネコと思う
くらいでした。
飼い主さんも当時必死にモモちゃんを探していました。公園でチラシをまいたり、家のポストに投函したりと。
当時の事を思い出した別の人からも聞きました。
飼い主とももちゃんとの熱い絆と地域の思いやりから生まれた感動のストーリーでした。
添付画像はももちゃんを保護している時。新聞に掲載された記事です。